2016年01月09日
2016キャンプ始め(中編)
朝9時過ぎに高知県四万十町の
「ふるさと交流センター」を後にして
少しだけ「窪川」方面に戻ります
「ふるさと交流センター」を後にして
少しだけ「窪川」方面に戻ります

最初の目的地は四万十川に架かる「沈下橋」
「第1三島橋」です
長さ77㍍の橋は中州の三島地区へと延びています
鉄道橋と並走するその姿は
四万十川に架かる沈下橋の中でも有名所
ガイドブック等にも度々登場します
「第1三島橋」です
長さ77㍍の橋は中州の三島地区へと延びています
鉄道橋と並走するその姿は
四万十川に架かる沈下橋の中でも有名所
ガイドブック等にも度々登場します



実はこの橋
当brogを始めた2010年の夏
四万十川キャンプで訪れた思い出の場所でもあります
まだ小さかった1号2号と初めて四万十で泳ぎました
久々に訪れましたが
変わらぬ風景に感動しました
当brogを始めた2010年の夏
四万十川キャンプで訪れた思い出の場所でもあります

まだ小さかった1号2号と初めて四万十で泳ぎました
久々に訪れましたが
変わらぬ風景に感動しました
四万十川を眺めながら
ソロの気軽さで時間を気にせずのんびりと移動です
ソロの気軽さで時間を気にせずのんびりと移動です

「沈下橋」が見える度に
立ち止まってカメラのシャッターを切ります
夏には「川ガキ」で賑わうこの地も
冬場はひっそりとしたたたずまいです
立ち止まってカメラのシャッターを切ります

夏には「川ガキ」で賑わうこの地も
冬場はひっそりとしたたたずまいです

国道381号線は四万十川と「江川崎」まで並走して延びているのですが
同じく「JR予土線」も並んで走っています

運転中の車から見なれぬ列車が走っていました

急いで近くの「JR江川崎駅」へと向かいます

四国初の新幹線 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
決してパロディではありません (笑)
JR四国が予土線の窪川・宇和島間で運行する
観光列車「鉄道ホビートレイン号」
0系新幹線を忠実に再現し
座席も当時の物を使っています
中には鉄道模型も展示されているそうです
乗車してみたかったのですが
ソロなので車を置いて行く訳にもゆかず断念しました
鉄道ホビートレイン号のHPはこちら
決してパロディではありません (笑)
JR四国が予土線の窪川・宇和島間で運行する
観光列車「鉄道ホビートレイン号」
0系新幹線を忠実に再現し
座席も当時の物を使っています
中には鉄道模型も展示されているそうです
乗車してみたかったのですが
ソロなので車を置いて行く訳にもゆかず断念しました

鉄道ホビートレイン号のHPはこちら
ちなみにこの時はこちら向きに走行 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ぶった切られた方が前方です (爆)
ぶった切られた方が前方です (爆)

色々と寄り道をしてようやく
愛媛県宇和島市へと到着しました
正月三が日なので市内の車も少なめです
愛媛県宇和島市へと到着しました
正月三が日なので市内の車も少なめです


お腹もいっぱいになった所で
食後の運動にと思い「宇和島城」に登ってみる事にしました
普段は絶対こんな事考えません
食後の運動にと思い「宇和島城」に登ってみる事にしました

普段は絶対こんな事考えません
坂を登り始めて5分後には後悔しました (≧▽≦)
登っても、登っても天守閣は見えません 
私の中にはもう後悔しかありません (笑)

私の中にはもう後悔しかありません (笑)
ようやく天守閣が見えたと思ったら
まだあんなに高い

ようやく到着しました 
2016年は車で行ける所しか行きません・・・
「宇和島城」は1596年に藤堂高虎により創建され
その後、宇和伊達家の居城となった1666年に現在の姿へと再建されたそうです
小さいながらも華麗さと格式を持つ天守閣です

2016年は車で行ける所しか行きません・・・
「宇和島城」は1596年に藤堂高虎により創建され
その後、宇和伊達家の居城となった1666年に現在の姿へと再建されたそうです
小さいながらも華麗さと格式を持つ天守閣です

中は1階に甲冑が展示されていますが
展示物はあまりありません
場内の「城山郷土館」に展示されているのでしょう
転げ落ちそうな急階段を上ると
展示物はあまりありません

場内の「城山郷土館」に展示されているのでしょう
転げ落ちそうな急階段を上ると
宇和島市内と宇和島港が一望できます 
気分は「お殿様」 (笑)

気分は「お殿様」 (笑)

すっかり遅くなってしまったので
この後、宇和島市内で買い物を済ませ
キャンプ場へと急行します
この後、宇和島市内で買い物を済ませ
キャンプ場へと急行します



2日目の野営地は
愛媛県西予市の「ユートピア宇和キャンプ場」です
つづく
愛媛県西予市の「ユートピア宇和キャンプ場」です

つづく

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