2014年10月14日
413がやってきた・・・ものの

毎週やって来る台風、キャンプ場へ行けない日が続きますね
先日は高松市内のリサイクルショップ巡りをしてみました (o ̄∀ ̄)ノ”
先日は高松市内のリサイクルショップ巡りをしてみました (o ̄∀ ̄)ノ”

あるリサイクルショップで見つけたこちらのお品
コールマンのツーバーナーです (≧▽≦)
しかもかなり状態も良く値段も激安です
気が付けばレジに並んでいました (笑)
コールマンのツーバーナーです (≧▽≦)
しかもかなり状態も良く値段も激安です

気が付けばレジに並んでいました (笑)




型番は現行品の413パワーハウスです
お店でもチェックしたのですが目立った傷も無く、サブバーナーに至っては使った形跡すらありません
前オーナーは1,2回程度の使用だったみたいです
びっくりしたのがタンク内に燃料が半分くらい入ったままで店頭販売
お店側でも動作確認はしていないので、白ガスが古くなりタンク内が錆びていれば少々厄介品です
自宅でさっそく動作確認を行いました
お店でもチェックしたのですが目立った傷も無く、サブバーナーに至っては使った形跡すらありません
前オーナーは1,2回程度の使用だったみたいです
びっくりしたのがタンク内に燃料が半分くらい入ったままで店頭販売

お店側でも動作確認はしていないので、白ガスが古くなりタンク内が錆びていれば少々厄介品です

自宅でさっそく動作確認を行いました


グレード(五徳)を持ち上げ中に入っている燃料タンクを取りだします 
その際はジェネレーターに無理な力が掛からない様に要注意です
グレードを元の位置へ戻してカバーに付いている風防を固定します

その際はジェネレーターに無理な力が掛からない様に要注意です
グレードを元の位置へ戻してカバーに付いている風防を固定します



さて「ポンピング」しますよ~ (o ̄∀ ̄)ノ”
加圧方法はランタンと全く同じです
ちなみに燃料は買った時に入っていた燃料をそのまま使ってみます
先ずは燃料バルブがOFFになっている事を確認します
ポンプノブを左へ回して解放してから
親指でノブの穴をふさぎながらひたすらポンピング
ランタンだと30,40回ほどの加圧ですが燃料タンクが大きいので100回以上必要です

指が痛くなりました・・・
ポンピングノブが指で加圧出来なくなるとノブを右へ回して固定します



燃料タンクに付いているジェネレーターをケース側面の穴から通し
ミキシング部の穴へ差しこみます
タンクの爪をケースへ引っ掛けてタンクを固定します
ミキシング部の穴へ差しこみます

タンクの爪をケースへ引っ掛けてタンクを固定します


ケース側面のサブバーナーバルブがOFFになっている事を確認して
燃料バルブ横に付いている点火レバーを上にします
燃料バルブ横に付いている点火レバーを上にします



FIRE !! (o ̄∀ ̄)ノ”
チャッカマンなど柄の長いライターで火を近づけ燃料バルブを左へ1,2回まわします
燃料バルブを回してから火を近づけない様に・・・
せっかく加圧したタンクの内の圧力が下がるのと、生ガスが出るので危険です
最初は赤い炎が出ます(いわゆる炎上状態ですね~)
赤い炎が治まらないようであれば追加のポンピングを行ってタンク内の圧力を上げます
どうやらタンク内の燃料も問題無く燃焼しました
炎が安定すると点火レバーを下向きへ戻します
チャッカマンなど柄の長いライターで火を近づけ燃料バルブを左へ1,2回まわします
燃料バルブを回してから火を近づけない様に・・・
せっかく加圧したタンクの内の圧力が下がるのと、生ガスが出るので危険です
最初は赤い炎が出ます(いわゆる炎上状態ですね~)
赤い炎が治まらないようであれば追加のポンピングを行ってタンク内の圧力を上げます
どうやらタンク内の燃料も問題無く燃焼しました
炎が安定すると点火レバーを下向きへ戻します



次にサブバーナーへの点火です
ご存知のように白ガスやケロなど液体燃料を使う燃焼器具は
自身の炎でジェネレーターを温めて燃料を気化させ
タンク内の圧力保ちノズルより燃料を霧状に放出して燃焼します
サブバーナーへはジェネレーターが付いていないので単独での使用はできません
メインバーナーに火が入っている状態で
サブバーナーへライターの火を近づけ
ケース横のサブバーナー燃料バルブを開きます
こちらも問題無く使用する事ができました
ご存知のように白ガスやケロなど液体燃料を使う燃焼器具は
自身の炎でジェネレーターを温めて燃料を気化させ
タンク内の圧力保ちノズルより燃料を霧状に放出して燃焼します
サブバーナーへはジェネレーターが付いていないので単独での使用はできません
メインバーナーに火が入っている状態で
サブバーナーへライターの火を近づけ
ケース横のサブバーナー燃料バルブを開きます
こちらも問題無く使用する事ができました



消化はサブバーナーの燃料バルブを右いっぱいに回し
メインバーナーの燃料バルブをOFFにします
暫くは赤い炎が出ます、自然に火が消えるまで待ちます
タンクの取り外しは炎が消えた事を必ず確認し
グレードやジェネレータが冷めるまで待って下さい
炎が付いた状態でタンクを取り外すと生ガスへ引火して非常に危険です
またグレードやジェネレーターはとても熱くなっているので火傷に注意
タンクが冷めると燃料キャップを一度ゆるめてタンク内の圧を下げます
メインバーナーの燃料バルブをOFFにします

暫くは赤い炎が出ます、自然に火が消えるまで待ちます
タンクの取り外しは炎が消えた事を必ず確認し
グレードやジェネレータが冷めるまで待って下さい
炎が付いた状態でタンクを取り外すと生ガスへ引火して非常に危険です

またグレードやジェネレーターはとても熱くなっているので火傷に注意
タンクが冷めると燃料キャップを一度ゆるめてタンク内の圧を下げます


外した燃料タンクはジェネレーターがサブバーナーの上になる様に収納します
空いた隙間にウエス等を詰め込んでタンクが中で動かない様に固定します
長期収納の場合は中の燃料を抜いておく事をお勧めします
フタを閉めて左側を下にして立てて収納します
さて我が家にやって来た白ガスのツーバーナー
最近はソロでの出撃が増えています・・・
別のOD缶ツーバーナーの可動実績は5年で3回・・・
冬でも火力が安定していますが、冬はファミでは出かけません・・・
いつ使いましょうか? ∑(; ̄口 ̄A
空いた隙間にウエス等を詰め込んでタンクが中で動かない様に固定します
長期収納の場合は中の燃料を抜いておく事をお勧めします
フタを閉めて左側を下にして立てて収納します

さて我が家にやって来た白ガスのツーバーナー
最近はソロでの出撃が増えています・・・
別のOD缶ツーバーナーの可動実績は5年で3回・・・
冬でも火力が安定していますが、冬はファミでは出かけません・・・
いつ使いましょうか? ∑(; ̄口 ̄A
おわり 

Posted by あお. at 09:00│Comments(0)
│coleman
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