ダイソーのキャンプグッズで外ご飯(前編)
今はやりの「ダイソーキャンプグッズ」を使って
外ご飯を食べてみました (o ̄∀ ̄)ノ”
「最近100均のアウトドアグッズが凄いらしい」
ひと昔前なら
「キャンプ場でも使える100均グッズ」をよく探していましたが
今では
「100均のキャンプグッズ」が売られているとの話を聞き
近くのダイソーに行ってみました
後ほどネットで調べてみると
もはや定番な様で
2週ほど周回遅れの私・・・(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
店内では
「アウトドアコーナー」が作られていました
「CAMPブーム恐るべし」 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
噂の「メスティン」も沢山ありました
他にも「ミニコンロ」や「鉄板」など豊富な種類
すみません「ダイソー」数年ぶりなので
思わず興奮してしまいました
「メスティン」はもちろん
他にも幾つか買い物かごに入れて
「収穫祭」終了です
今月初旬
「収穫祭」で買ったダイソーグッズを持って出かけます
この週末は雨予報なので
キャンプは取りやめ
買った道具を試したくて
香川県と徳島県の県境へと向かいます
到着したのは
財田川の上流「野口ダム」
こちらの「東屋」でお昼ご飯の予定です
DAISO 「メスティン」(ハンドル付き)
サイズは縦150㍉×横80㍉×高さ50㍉
メスティンと言えば「trangia」が代名詞になっていますが
「trangia」と比べて2周り程小さめのサイズです
同じくアルミ製の「食事缶」で
「trangia」の炊飯が1.8合炊きなのに比べ
「DAISO」は1合炊きが目安です
「trangia」と同じく「自動炊飯」が出来る様です
「半」はついていますが
・・・どの部分が「半」なんでしょう
もちろん私も「自動炊飯」に挑戦します
箱の中には
袋に包まれた本体と手順書が入っています
「trangia」の場合は
切断面を滑らかにする「バリ取り」と
米のとぎ汁や牛乳を使っての「シーズニング(被膜)」が必要ですが
「DAISO」の場合
「バリ取り不要」
被膜は「アルマイト加工」が既に施されています
話が少しそれますが
「アルマイト加工」
昭和のお弁当箱には欠かせないキーワードです
懐かしい言葉に思わず反応してしまいました
「コンパクトストーブ」を使っての自動炊飯方法
「trangia」の場合は「エスビットポケットストーブ」を使う場合が多いのですが
「DAISO」の場合は同じく販売している
固形燃料25gを使う様です
他にアルコール「30㎖」を使った「アルコールストーブ」の場合と
シングルのガスストーブを使った場合が示されています
「ガスストーブ」って
・・・もう「自動炊飯」とは無縁
こちらは同じくDAISOの
「折りたたみ式ミニコンロ」
折るだけでミニコンロが仕上がります
これにDASIOの
「固形燃料25g」をセットします
当然ですが
DAISO同士
ジャストフィットです
「メスティン」を乗せた状態です
固形燃料との距離が
少し近い様な気もしますが
これで完成です
「米1合」に対し「水200㎖」
米を洗い、200㎖の水を入れて
約2,30分程水に浸します
水の位置はメスティンに対してこの高さ
「水位に対して容器が小さいので」
「炊飯時には吹きこぼれる」と
ネット記事では散見します
「炊飯」スタートです (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
つづく
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