ダイソーのキャンプグッズで外ご飯(前編)

あお.

2021年06月24日 08:01






今はやりの「ダイソーキャンプグッズ」を使って

外ご飯を食べてみました (o ̄∀ ̄)ノ”












「最近100均のアウトドアグッズが凄いらしい」

ひと昔前なら
「キャンプ場でも使える100均グッズ」をよく探していましたが

今では
「100均のキャンプグッズ」が売られているとの話を聞き
近くのダイソーに行ってみました

後ほどネットで調べてみると
もはや定番な様で

2週ほど周回遅れの私・・・(≧∇≦)ノ彡 バンバン!


















店内では
「アウトドアコーナー」が作られていました

「CAMPブーム恐るべし」 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

噂の「メスティン」も沢山ありました
他にも「ミニコンロ」や「鉄板」など豊富な種類
すみません「ダイソー」数年ぶりなので
思わず興奮してしまいました

「メスティン」はもちろん
他にも幾つか買い物かごに入れて
「収穫祭」終了です


















今月初旬
「収穫祭」で買ったダイソーグッズを持って出かけます

この週末は雨予報なので
キャンプは取りやめ

買った道具を試したくて
香川県と徳島県の県境へと向かいます





















到着したのは
財田川の上流「野口ダム」
















こちらの「東屋」でお昼ご飯の予定です
















DAISO 「メスティン」(ハンドル付き)

サイズは縦150㍉×横80㍉×高さ50㍉

メスティンと言えば「trangia」が代名詞になっていますが
「trangia」と比べて2周り程小さめのサイズです

同じくアルミ製の「食事缶」で
「trangia」の炊飯が1.8合炊きなのに比べ
「DAISO」は1合炊きが目安です
















「trangia」と同じく「自動炊飯」が出来る様です

「半」はついていますが
・・・どの部分が「半」なんでしょう

もちろん私も「自動炊飯」に挑戦します


















箱の中には
袋に包まれた本体と手順書が入っています


















「trangia」の場合は
切断面を滑らかにする「バリ取り」
米のとぎ汁や牛乳を使っての「シーズニング(被膜)」が必要ですが

「DAISO」の場合
「バリ取り不要」
被膜は「アルマイト加工」が既に施されています

話が少しそれますが
「アルマイト加工」
昭和のお弁当箱には欠かせないキーワードです
懐かしい言葉に思わず反応してしまいました


















「コンパクトストーブ」を使っての自動炊飯方法
「trangia」の場合は「エスビットポケットストーブ」を使う場合が多いのですが

「DAISO」の場合は同じく販売している
固形燃料25gを使う様です

他にアルコール「30㎖」を使った「アルコールストーブ」の場合と
シングルのガスストーブを使った場合が示されています

「ガスストーブ」って
・・・もう「自動炊飯」とは無縁
















こちらは同じくDAISOの

「折りたたみ式ミニコンロ」




















折るだけでミニコンロが仕上がります

















これにDASIOの
「固形燃料25g」をセットします

当然ですが
DAISO同士

ジャストフィットです

















「メスティン」を乗せた状態です

固形燃料との距離が
少し近い様な気もしますが
これで完成です


















「米1合」に対し「水200㎖」
















米を洗い、200㎖の水を入れて
約2,30分程水に浸します

水の位置はメスティンに対してこの高さ

「水位に対して容器が小さいので」
「炊飯時には吹きこぼれる」と
ネット記事では散見します


















「炊飯」スタートです (≧∇≦)ノ彡 バンバン!




つづく








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