2月14日snow peak公式HPにて発表がありました
名称 「snow peak 土佐清水 キャンプフィールド」
オープン 2019年4月27日
施設概要
キャンプサイト60サイト、モバイルハウス「住箱」12棟、スノーピーク直営店
面積
敷地面積:約2万5,000㎡、建築面積:約641㎡
「海を感じながらキャンプを楽しめる、スノーピーク初の海に面したキャンプフィールド」
いよいよ動き出した感がありますね~
現在工事中の管理棟も
現場の方にお断りをして少しだけ近くで拝見させて頂いたので
詳報をお伝え出来ると思います
「管理棟」の外観はほぼ出来上がっていました
2月8日現在では内装工事が中心の様でした
管理棟の工期は2月23日まで
今月下旬には仕上がるみたいですね~
先ずは一番目を引く「ガラス張り」の部屋
こちらは高知県2店舗目となる
「snow peak 直営店」です
以前の記事で私は「シーカヤックの艇庫」と予想したのですが
見事に外れました
高知だけで2店舗も
・・・羨ましい~
これで四国には
直営店2店舗
snow peak ストアー 4店舗
snow peakスタッフもかなりの人数になってきます
この部分が「事務所」
したがって「受付カウンター」はショップに入って一番奥になります
直営店からカウンターまでは吹き抜けの空間
見た目以上に広く感じました
そしてこちらが「トイレ」
「男女」と「身障者用」の3つです
そしてその奥が「浴室」
新キャンプ場「目玉」の一つです
また奥の囲いを予想記事では「炊事棟」と予想しましたが
こちらは浴室のボイラー部 (笑)
これも見事予想が外れました
手続きを済ますと
管理棟の特徴的なゲートをくぐり
場内へと向かいます
「フリーサイト」側は一方通行
「重箱」側は奥へ抜ける道は無いので
こちらはフリーサイトを通って外へ抜けると思われます
場内は「退避場」のみ
荷物を積み下ろした車は
場外(道を挟んだ反対側)の広い駐車場へ誘導との予想です
「フリーサイト」です
中央に大きな「楠」のシンボルツリーが移植されています
この木はもともとこのキャンプ場に植えられていた木を移動させたもの
「旧爪白キャンプ場」の歴史の象徴ですね
広さは「10000㎡」
60組・240名の収容です
おそらく地形から何区画かに分かれることでしょう
区画内に「車の乗り入れ」が出来るかどうかの詳細は
今後HPなどで発表されると思います
「住箱」は今回12基設置されます
中央に広場を大きく取ってそれを囲むように設置です
真夏の土佐清水はとても暑いです
冷暖房完備の住箱は私もお勧めです
「炊事棟」の場所は「3ケ所」
フリーサイト側は
① 「既存の炊事棟」を改修したもの
② 「旧東屋」を改造したもの
住箱側は奥の出入り口付近に設けられます
付帯工事として「シャワー棟」も改修を致します
またHPでも発表している様に
「カツオの藁焼き」体験も行います
将来は
「設営も出来」て「カツオもさばける」snow peakスタッフが誕生するでしょうね~ (笑)
「ペグハンマー」と「包丁」の二刀流
それでもまだ先日の発表では
「指定管理者の公募」と比べて不明な個所があります
1つめが「オートサイト」10区画
グランドオープン時のサイト数だけでも
「おち仁淀川」の倍
60サイトですから
軌道に乗った所で設置するのかもしれません
それと「広さ」
公募では33,000㎡ですが
HPでは25,000㎡です
道を挟んで対岸の駐車場を含めての広さなんでしょうか?
この辺りもまだ謎です
一気に加速をしはじめた
「snow peak 土佐清水 キャンプフィールド」
来月中旬には予約が始まります
今からオープンが楽しみです
おわり
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