2月8日(金)午前7時半
荷物を積み込んで自宅を出発です
同行の皆さんにリビングを提供して頂くので
これでも荷物は少な目 (笑)
しっかり予備の灯油も積み込みました
自宅から目指す「土佐清水市」までは
約240㌔の行程
朝食と珈琲を準備して
「さぁ走りますよ~」 (o ̄∀ ̄)ノ”
「高松道」から「高知道」
終点の「四万十町中央IC」までノンストップです
平日の午前中なので
混雑も無く快調に走れました
ここからは国道56号線を西へ
土佐清水市内までは残すところあと80㌔
しばらくすると左手に「太平洋」が見え始めます
瀬戸内海沿いに住む私にとって
水平線の見える景色は
何度見ても感動の風景です
「四万十川」を渡ると
残す工程はあと僅かです
今回の「土佐清水キャンプ」
週末に休みが取り辛い「ショップスタッフ」も一緒に出来ればと
平日を含めたこの日程になりました
第1陣はスポオソ高松東の「M」くんを含めたグループが
前日の7日(木)に土佐清水入り
本日8日(金)は
スポオソ高松の「I」店長と私が
翌日9日(土)は
岡山より「けんけん」さんファミと「K」さん
愛媛より「テン」さんファミが
土佐清水入りをします
予定より少し早く到着したので
「I」店長と二人で早めの昼食へ向かう事にしました
土佐清水市内の食事処「あしずり」
美味しいものに詳しい「I」店長リサーチです
この時期、ここへ来ると外せないのが
「清水サバ」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
瀬付きの「ゴマサバ」で
プリプリの歯ごたえと
脂ののった旨味が特徴です
私は「刺身」で
I店長は「タタキ」で頂きました
午後1時半
第1陣との待ち合わせ場所
「土佐清水市役所」に集合です
2016年のモニタリングキャンプ以来
懇意にして頂いている
市の観光商工課の皆さんに
「土佐清水入り」のご挨拶をしてきました
市役所を後に
1陣、2陣そろって「爪白キャンプ場」へと向かいます
「爪白キャンプ場」は土佐清水中心部からだと
約15分程の距離です
途中、現在建設中の
「水族館」や「ビジターセンター」が左手に見えます
この春snow peakの新キャンプ場としてオープンする
「旧爪白キャンプ場」です
現在「センターハウス」の建設工事が終わり
内装工事に入っていました
駐車場や場内の連絡道路の舗装工事真っ最中です
フリーサイトの真ん中には
シンボルツリーの「楠」が植えられていました
施設情報は後日もう少しだけ詳しくお知らせ致します
今回、キャンプ場に隣接する
「足摺海底館」の社長さんや
「グラスボート」を運営する「竜串海中観光」の皆さんとも
親しく話をする機会を得ました
春にオープンする「新キャンプ場」や
2020年にオープンする
「水族館」「ビジターセンター」に向けて
様々な取り組みをされて居るそうです
こちらが「足摺海底館」
螺旋階段を降りると
海の底にたどり着きます
ここ足摺の海は「透明度」が高いので
海中の様子が見渡せます
若いスタッフは「リアル?」を連発 (笑)
水族館では見ることの出来ない
リアルな海の風景が広がります
足摺海底館のHPは
こちら
竜串観光汽船のHPは
こちら
竜串地区を後にして
市内の野営地へと向かいます
本日の「寝床」と「リビング」を確保
そして再び土佐清水市中心部へ移動
土佐清水の方々と
夕食をご一緒しました
「I」店長お酒が飲めないので
運転お願いね~
もちろん「清水サバ」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
海の幸を中心に
美味しい料理が並びました
そしてこのキャンプのきっかけとなった
「あしずりキング」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
昨秋、「snow peakおち」に来場された
土佐清水市の観光キャラバンの皆さん
土佐清水には長期肥育の巨大な鶏が居るとの事
これがまた大層美味とのお話です
「あしずりキングが食べたい」が今回の始まりです
濃い旨味と歯ごたえ
噛めば噛むほど鶏の旨味が広がります
出来れば次回は「骨付き」で丸かぶりがしたいですね~
初日は美味しいもの三昧の一日でした
野営地に戻り
皆さんと歓談
新キャンプ場に思いを馳せながら夜は更けました
つづく
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