2017年05月26日
四国のガレージブランド「196」

一昨年、昨年辺りから
「ガレージブランド」
と言う言葉をよく聞く様になったと思います
個人事業や小さな会社が送り出す「アウトドアブランド」で
大手メーカには真似の出来ない
独創的な視点や
オリジナリティー溢れるデザイン
生産数が少ない分こだわった品質等が
ユーザーには受けているようです
その走りがけとなった
「LOCUS GEAR」や
「PAAGOWORKS」「MONORAL」
そんな魅力的なブランドにも負けない
アウトドアグッズを発信する
会社が四国にも幾つかあります
「ガレージブランド」
と言う言葉をよく聞く様になったと思います
個人事業や小さな会社が送り出す「アウトドアブランド」で
大手メーカには真似の出来ない
独創的な視点や
オリジナリティー溢れるデザイン
生産数が少ない分こだわった品質等が
ユーザーには受けているようです
その走りがけとなった
「LOCUS GEAR」や
「PAAGOWORKS」「MONORAL」
そんな魅力的なブランドにも負けない
アウトドアグッズを発信する
会社が四国にも幾つかあります

「196」
ひのきのキャンプ場品専門店です
高知県産の「ひのき」を使った
キャンプグッズをメインに販売しています
「196」の名前の由来は
高知県を流れる四万十川の長さだそうです
その長さ196km
「木」の特徴を生かしたグッズは
手に持った感触が心地よく
温かみのある「暖色系」ギア
販売だけではなく
高知県内を中心にショップキャンプを開催して
キャンプの楽しさを伝える活動もしています
196のHPはこちら
ひのきのキャンプ場品専門店です

高知県産の「ひのき」を使った
キャンプグッズをメインに販売しています
「196」の名前の由来は
高知県を流れる四万十川の長さだそうです
その長さ196km
「木」の特徴を生かしたグッズは
手に持った感触が心地よく
温かみのある「暖色系」ギア
販売だけではなく
高知県内を中心にショップキャンプを開催して
キャンプの楽しさを伝える活動もしています

196のHPはこちら
沢山商品があるのですが
今回は特徴的なグッズを2つほど
「スパイスボックス」
「196」の人気商品の一つです
大きさも幾つかあり
写真は旧モデルにカバーをつけたものです
「持ち手」を兼ねた横棒には
キッチンペーパーの取り付けができ
とかく乱雑になりがちな「調味料類」をすっきり収納できます
今回は特徴的なグッズを2つほど
「スパイスボックス」
「196」の人気商品の一つです
大きさも幾つかあり
写真は旧モデルにカバーをつけたものです
「持ち手」を兼ねた横棒には
キッチンペーパーの取り付けができ
とかく乱雑になりがちな「調味料類」をすっきり収納できます

(写真は196HPより)
また「ワイドサイズ」ではこんな使い方も


私が以前から気になっていたのは「焚火用品」 
「グリルブリッジ02」(右)
「ファイヤーフック」(左)

「グリルブリッジ02」(右)
「ファイヤーフック」(左)


「グリルブリッジ」は焚火台専用の五徳です
色々なメーカーから焚火台用の五徳は販売されていますが
手軽に使える上に「収納」にも優れています
「木」の道具と焚火
難しい組み合わせだと思いますが
手元に「放熱板」を兼ねたストッパーを取り付け
持ち手内部での劣化も防いでいます
色々なメーカーから焚火台用の五徳は販売されていますが
手軽に使える上に「収納」にも優れています
「木」の道具と焚火
難しい組み合わせだと思いますが
手元に「放熱板」を兼ねたストッパーを取り付け
持ち手内部での劣化も防いでいます


こちらは「ファイヤーフック」
火かき棒ですね
焚火に於ける「火」のコントロールは
「焚火トング」や「薪挟み」が多いのですが
「これぐらいが火遊びには丁度いい」
焚火の前に座ってずっと持っていたい道具です
火かき棒ですね

焚火に於ける「火」のコントロールは
「焚火トング」や「薪挟み」が多いのですが
「これぐらいが火遊びには丁度いい」
焚火の前に座ってずっと持っていたい道具です



グリルブリッジのサイズ感です (o ̄∀ ̄)ノ”
すみません
焚火終了後に撮影したのでススだらけですが
上から
snow peak「焚火台L」
UNIFLAME「ファイヤーグリル」
LOGOS「ピラミッドグリルL」
よくファミリーキャンプで使用される「焚火台」です
焚火をしながら「調理」をしたり「お湯」を沸かしたり
薪をくべながらの使用を考えると
この位の焚火台が一番合っている様に思います
すみません
焚火終了後に撮影したのでススだらけですが

上から
snow peak「焚火台L」
UNIFLAME「ファイヤーグリル」
LOGOS「ピラミッドグリルL」
よくファミリーキャンプで使用される「焚火台」です
焚火をしながら「調理」をしたり「お湯」を沸かしたり
薪をくべながらの使用を考えると
この位の焚火台が一番合っている様に思います


ソロ用に使っている
snow peak「焚火台S」とのサイズ感です
薪が大きすぎたので若干窮屈ですが
問題なく使用しています
特にソロだと焚火をしながらの調理はとても便利です
snow peak「焚火台S」とのサイズ感です

薪が大きすぎたので若干窮屈ですが
問題なく使用しています
特にソロだと焚火をしながらの調理はとても便利です

この春ご縁があって
スタッフの「S」さん「T」さんとキャンプをご一緒しました
ご商品の説明や製作秘話のお話もお聞きしましたが
それ以上に「キャンプ大好き」のお二人
高知のガレージブランドからは
キャンプ愛がひしひしと伝わってきました
おわり

Posted by あお. at 09:10
│196(ひのきのキャンプ用品)│四国のガレージブランド