前日の「春分の日」
この日は徳島県美馬町の「四国三郎AC」でbrogerさんの集まる「四国の会」を襲撃しました
以前からお声をかけて頂いていたのですが
予定が合わず不義理をしていました
生憎の空模様ながら皆さん熱気ムンムン
他のキャンプ場でお会いした方々も何組か参加されていました
「初めまして」と「お久しぶりです」のご挨拶の後
楽しい時間を過ごさせていただきました
突然の襲撃にも関わらず温かく迎えて頂いた皆さん
本当にありがとうございました m(_ _)m
最近ソロでの活動が多い「あおむし」
楽しそうなファミキャン・グルキャン
私には眩し過ぎました o(TヘTo)
3月22日土曜日の朝です
近くのスーパーでお酒と食材とお酒とお酒を買い込んで
10時過ぎに高速のICを出発しました
当日は雲があるものの風も穏やかでとても良い天気です
前回の室戸岬キャンプと同じく高知方面へ向かいます
3月18日全国に先駆けて桜の開花宣言を発表した
高知市を過ぎてひたすら西進
現在、高知県内の高速道路は「須崎東IC」までが有料区間
そこから「四万十町中央IC」まで無料区間が延びています
「四万十町中央IC」付近には四万十川流域に良いキャンプ場がたくさんあります
ここまで一気に走り抜けました
「四万十町中央IC」を降りると直ぐの「道の駅あぐり窪川」
以前四万十でキャンプをした時にも寄ったのですが
地元産の豚を使った串焼きが逸品の道の駅です
串焼きを食べるとが欲しくなるのでアイスで我慢 (笑)
出発してからここまで約1時間半の道のり
目指すキャンプ場までは約80㎞、2時間ほどかかります
しばらく走ると
キタ━━━━ (*゚∀) (∀゚*)━━━━━━!!!!!!!!!!!! 太平洋
穏やかな瀬戸の海も好きですが
水平線の見える太平洋も大好きです
風も温かく気持ちいいですね~
四万十川河口の町、「四万十市」を抜けて
目的地まであと一息
ちなみに高速道路を降りた「四万十町」とこの「四万十市」は別の街
私も以前、混同していました (笑)
到着しました ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
爪白キャンプ場です
「つまじろ」キャンプ場と読みます
場所は四国の最南端「足摺岬」のある高知県土佐清水市です
土佐清水市が運営する公営のキャンプ場です
前回の「室戸岬」に続き今回は「足摺岬」
けっして「岬」シリーズを開始した訳ではありません (笑)
「爪白キャンプ場」のHPは
こちら
翌朝の写真を交えながら今回は先ずキャンプ場レポです .....φ(・∀・*)
管理事務所です
管理人さんはほぼ居ません (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
私も事前に何度かHPの連絡先に問い合わせてみましたが誰も出ませんでした (笑)
(夏場のハイシーズンは常駐しているかも?)
利用料は1人300円です
お金の支払いは・・・
管理人さんが夕方、どこからともなく現れます (笑)
私も幕内で昼寝をしていると声をかけられました
不思議です・・・(どこに居たんだろう?)
サイトはとっても広いフリーサイトのみです
今回、私は荷物の運び込みも近く
炊事等やトイレも近いシャワー室前付近に設営しました
写真は翌朝のものです
写真左方向から朝日が昇ります
炊事等やシャワー室付近から朝日が当たり初めますので
乾燥撤収にはこの辺りがお勧めです
炊事等です
当たり前ですが水のみです、お湯は出ません (*`▽´*)
大人用と子供用の高さにシンクが別れています
煮炊き用の炉も設置されています
トイレとゴミステーションです
トイレは水洗式
男性用には和式と様式の便座が各1つづつ設置されていました
隣接する国道321号線からも利用できる様になっています
ゴミは管理人さんに利用料を支払うと専用のゴミ袋を頂けます
生ゴミ、ビン、缶などまとめて捨てる事ができます
シャワー棟です
キャンプ場の直ぐ横が海水浴場になっています
太平洋ですが湾になっている為、波はすごく穏やかでした
夏場の海水浴キャンプがメインのキャンプ場でしょうね~
車はキャンプ場から道を挟んで反対側に駐車場があります
2輪の方は管理棟横に専用の駐輪場があります
他にも東屋や野外コンサートの会場が場内に設置されています
この日は東屋で宿泊をされたいた方がお一人いました
寒くなかったのでしょうか?
久々のCROSPOです ( ̄^ ̄)ゞ
夜はまだ冷えるので引き篭もりを考えていました
前室を広くする為に寝床はアメSのインナーを入れ込もうかと思っていたのですが
持ってきたのは
ランドブリーズ4 Σ(・ω・ノ)ノ!w
最近よく持ち物を間違えたり、忘れたりします
以前の記事にも書きましたがキャンプへ行って「テント」を忘れた経験有りです m(_ _)m
仕方なく今回はノーマル仕様
到着してから飲み続けていたので夜にはすっかり泥酔状態
寂しいのと暇なのでいろんな方に電話かけまくりました (笑)
ご迷惑おかけいたしました
つづく
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