金曜日の夜もそうでしたが
夜はかなり涼しかったです
暑がりの私が扇風機無しで寝れたくらい
女性なら少し肌寒かったかも
ちなみに「けんけん」さんはこのスタイル
かなり快適だったそうです
でも日が昇ると気温はどんどん上昇しました
この日もイベントが目白押しです
既に朝6時より「竜串海岸」のジオガイドツアーが開始されています
(写真は土佐清水観光協会HPより)
竜串地区は地質学的にも貴重な海岸が保存されており
ガイドさんの説明を受けながらのツアーです
1時間ほど歩くそうです
・・・私には無理
不健康なおじさん達とテントでお留守番してました (笑)
ジオツアーの様には歩きませんが
朝の涼しいうちに場内を散歩
・・・5分ほどです (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
キャンプ場奥に設置されている「東屋」です
今回ここが運営本部となりました
スタッフさんが常時ここに詰めて頂いたので
困った事があればここで伺うと解決します
イベント期間中はメインサイトを貸し切りでした
東屋の奥にスタッフさん達のソロテントが設営
ちょっとしたテント村ですね
今回初めてキャンプをされた方もいらっしゃるとか
お疲れ様でした m(__)m
地元の方が「てぶらキャンプ」を楽しまれたテント群
全てSnow Peakが持ち込みました
私の幕や道具より良い物が沢山並んでいます
こっちにすればよかった (笑)
他にも高知県や岡山県よりの参加者もいらっしゃいました
皆さんおしゃれなサイトレイアウトでした
私たちのグループは・・・
ゴミ袋転がっているし・・・
洗濯物沢山干してるし・・・
色んな物が散乱してるし・・・
オシャレキャンパーと言うよりは
「居住者」? (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
・・・まっ楽しければ良いんだけどね
おしゃれキャンパー目指しているって話も聞かないし (笑)
ジオツアーの皆さんが帰ってきて
朝食を取ったら海に出ます
準備体操の後にスタッフさんの説明がありました
カヌーはもちろんライフジャケットまで全て貸していただけます
いくらモニターとはいえ「至れり尽くせり」の体験会
ありがたい事です
キャンプ場のすぐ横が海岸になっています
石交じりの浜ですが透明度は抜群
私的には高知県西部はやっぱり海のイメージです
沖に見えるのが「弁天島」
その両端が岬になっているので
太平洋ながらここの浜は驚くほど波が穏やか
瀬戸内海に暮す私にはこの程度の波が安心できます
rabajiさんちの弟くんはSnow PeakのNさんと一緒に海へ
rabajiさんちのお兄ちゃんは私と一緒に海へ出ました
「rabaji」さんは?
陸で待機 (笑)
この日はebiさんとテンさんのSUPが大活躍
大量の子供を乗せて推進力「1ebi馬力」で進みます
これがなかなか早い
しばらくするとイケメンのお兄さんの水上バイクによる
「バナナボート」の開始です (o ̄∀ ̄)ノ”
ここまでしてもらうと、もう本当にリゾート気分全開
皆さんニコニコ顔で手を振って出発します
・・・出発は (笑)
私もけんけんさんと一緒に乗りました
ボートが傾かないよう左右に別れて
バナナボート初体験です (≧▽≦)
沖のebiさんに向かって行ってきま~す (o ̄∀ ̄)ノ”
海風と波しぶきが気持ちいいですね~
・・・ここまでは
弁天島と岬を結ぶ線を越えると・・・
急に波が高くなります
やっぱり太平洋
瀬戸内海だと「波浪注意報」のレベルです (笑)
当然、ボートの上の人達は
上へ下へと飛び跳ねます
お喋りすると私の2枚舌も1枚無くなる所でした
スリルは200% (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
この歳でスリルは求めていないのですが (笑)
弁天島を一周して
海底館の横を通り
再び出発した海岸へ戻ります
おじさんには、なかなかハードな体験
同乗の子供達は大喜び (笑)
ラフジャケットを着けて沖をプカプカ漂います (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
私のマリンレジャーはこの程度で十分です
何を思ったのか、ebiさんを誘い
もう一度バナナボートに乗りました
2度目はこの辺りで私だけ「落水」 (≧▽≦)
バナナボートは1度が限界だったようです
おまけに海パン脱げかけるし・・・
夏のキャンプ場では「半裸」の私ですが
「全裸」になるところでした (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
海から上がると気温は35℃超え
暑くてキャンプ場に居られない (笑)
つづく
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