2014春キャンプ始めました
2月22日(土)から23(日)に春キャンプへ行ってきました
昨年11月の大池AC以来すっかりキャンプと無縁の生活 ( ̄口 ̄;)
1月に兵庫県brogerひょん吉75さん、こばはなパパさんと
淡路島で牡蠣キャンプを予定していたのですが
私の仕事の都合で2月に変更、そのキャンプも先日の大雪で中止となりました (T_T)
ならばと2号と2号の友達と3人で淡路島リベンジの予定だったのですが
2号の友達が体調不良の為欠席
2号と二人で出発しようと思い仕事終わりに荷物を車に積み終えた直後
「私も行かない」 Σ(・ω・ノ)ノ!
まさかのソロ出撃となりました、2014年波乱の幕開けです
土曜日の朝、淡路島のキャンプ場へお断りを入れ
移動中休憩の多いファミや子供連れでは行きづらい室戸方面へ
目指すは「室戸岬夕日ヶ丘キャンプ場」です
以前から行きたいキャンプ場の一つでした、ただ最寄りのICからかなりの時間がかかります
朝11時過ぎに近くのICに乗り一路高知方面へ
まだ雪の残る四国山脈を越えて一気に高知自動車道南国ICまで走ります
高速道路はここまで Σ(・ω・ノ)ノ!
目指すキャンプ場はここから約80㎞の道のり、海沿の国道55号線をひた走ります
途中は片側1車線の道も多くノンストップでも2時間以上かかります
途中「高知東部自動車道」が香南かがみIC~芸西西ICまでの2区間開通しています
現在無料の高速道路なので走ってみたのですが
高速へ乗る前に3台前を走っていた木材用の運搬トラックが
高速を降りて国道55号線に戻ると5台前にいました (爆)
この日の高知は風も穏やかで春を思わせる様な暖かさ
道沿いは早くも菜の花が咲き、窓を開けて走る車も多く見ました
途中昨年のお盆休みに行った安田川を通り過ぎます
午後3時にようやくキャンプ場へ到着です
途中休憩を挟みながら自宅から4時間の道のりです
「遠かった・・・」
手続きを済ませた後、オートサイトの13番に入りました
さっそく設営開始しますよ~
ソロならばこの時期、リビングシェルの中にアメニティドームSのインナーを入れ込んで設営するのですが
今回は「リビングシェルトンネル」を使ってみたかったので
リビングシェルにランドブリーズを連結してみました
・・・嘘です、昨日のまま荷物をソロ用に変更していませんでした (爆)
まぁソロだと設営を済ませれば後は暇ですからねぇ~
リビングシェルを立ち上げる前に手の届きにくいAフレームの上部に
トンネルのラダー付き接続フックを取りつけます
その後通常の手順でリビングシェルの設営を行います
リビングシェルの設営が終わるとトンネルのフックをAフレームに全て取り付けます
次に寝床幕を設営し、接続テントの前室がトンネルに届くように位置を調整します
トンネルには2本の赤い帯が付いていますが
内側がリビングシェル用、外側がランドブリーズ用です
先端の接続フックをテントのリングに引っ掛けた後
帯に付いているドローコードを引き、接続部の隙間が無くなる様調整します
最後に寝床用のテントをペグで固定し
トンネルの張り綱をペグに掛けて終わりです
設営完了~
広いです
今回ソロなので無駄に広いです (笑)
トンネルを繋いだ分、リビングシェル内の空間が広がるので
2家族位は十分リビングに入ります(*今回はソロです・・・)
トンネル自体はリビングシェルのどちら側にも取り付け可能なので
中央をリビングに、両サイドを寝床にといった使い方も可能ですね(*今回はソロです)
通常テント前室のフライシートは折り畳んで使用するのですが
広いテントに一人では寒いと思いテントの前失も閉めて就寝しました
連結の意味ありませんね・・・(笑)
・・・で、もうする事無くなったのでとりあえず乾杯
暇なので燻製も作ってみました
まだまだ暇だったのでキャンプ場の付近を散策します
キャンプ場近くの展望台です
日も暮れかかり周りにはだれも居ません
「恋人の聖地で一人写真を撮るおっさんの図」 (爆)
本当に撮りたかったのはこちらの写真 (汗)
水平線付近に雲が有った為、太平洋に沈む夕日は見れなかったのですが
大気と海面の温度差が大きくなる冬場の時期
太陽が海面に溶け込む「だるま朝日」と「だるま夕日」が見れるそうです
サイトに戻り燻製をおつまみにビールを飲んでいると電話が
「あおさん、寂しくないですか?」
愛媛のotiinuさんからでした
otiinuさんの電話から10分後に
「あおさん、寂し過ぎて熱出してない?」
広島のbossさんからでした
しばらくバカな話をしたり、GWのグルキャンの話をしたりと楽しい時間を過ごしました
お二人にはソロ出撃の話をしていなかったのでビックリしました
いつもありがとうございます
この夜は午後10時過ぎから風が強まり寒い中、張り綱で補強をするはめに
持ち込んだDVDで「謎解きはディナーの後で」を見ながら引きこもり
「だったら家で居ろよ!」って自分自身にツッコミながら就寝しました・・・
つづく
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