2013ホタルキャンプ（施設紹介）

6月の8，9日に香川県綾川町の柏原渓谷キャンプ村へ

ホタルを見にキャンプへ行きました (o￣∀￣)ノ”


前回記事の続きです
前回記事「2013ホタルキャンプ」の記事はこちら

いつもキャンプ場では早く目が覚めてしまします
もっとゆっくり寝たらいいのにと自分でも思うのですが
キャンプへ行く前日もそうです
ワクワクし過ぎ？
キャンプが終わるといつも寝不足です

この日も4時半に目が覚めて、ひとまず朝の珈琲を
する事も無いのでキャンプ場巡りの開始です

入ってすぐの広場に管理棟があります
入場の手続きはこちらで

広場を囲むようにして７棟のコテージが並びます
アニメ「ムーミン」に出てくる様な円筒形のコテージです

手続きの時に注意事項やゴミの処理方法の説明があります
手続き時に炭火の使用禁止はお聞きしていたのですが
HPでは直火禁止になっています
焚き火台を使っての焚き火は？？？
聞くのを忘れたのでこの辺りは確認が必要な様です

コテージの奥に研修等があります
こちらにシャワー室が設置されています

利用時間は朝８時から夜の１０時までです
キャンプ場内や周辺にお風呂はありません

キャンプ場の中心に川が流れています
香川県を南北に縦断する綾川の上流地点になります

カラ梅雨の影響で水量は凄く少なめ
水も少し濁ってました
水量が増えると川の水質ももう少し良くなると思います

川岸にはアウトドア様のウッドテーブルが配置されています
この季節夜にはホタルを見る事ができました

川の対岸にバンガロー、更に奥にテントサイトが並びます

バンガローは全部で５棟
テントサイトは全部１４区画が用意されています
テントサイトは木に囲まれたり、段差が付けられているので
プライベート感があります

ただ裏の駐車場から一輪車を使って荷物を運びこむので
途中段差のあるバンガローやテントサイトはなかなか大変そうです

こちらが炊事棟とトイレ、ゴミステーションです

炊事棟もトイレも山のキャンプ場ですが虫もいなくて綺麗でした
ちなみにトイレは和式の水洗です

ゴミは指定の袋はナシ
生ゴミ、ペットボトル、缶の３種類を別けてBOX内に入れておけば処理してもらえます

こちらが今回利用したオートサイトです
全部で４区画が整備されています

私が利用したのは１番サイト、写真奥に炊事棟やトイレがあります
ここの広場で３サイトが設定されています
川遊びをするならこの１番から３番サイトがおススメです

１区画の広さは４㍍×９㍍ほど
混雑時にはこのスペースに車も納めないといけないので少し窮屈です

地面は土と小さめの砂利です
非常に硬い地面なのでスチールペグでないと打ち込めません
付属のプラペグではちょっと難しいでしょうね～

ちなみにオートサイトの利用料は１泊１５００円
テントサイトが１泊１０００円です

１段下の面にオートの４番サイトがあります
川へのアクセスは少し離れますがプライベート感もあり良さそうな雰囲気です
広さも少し他より広めで紅葉の時期にはこちらが良いかもしれません

すぐ下には小さなシンクとトイレもあるので便利がいいです

このあと２号とHちゃんがゆっくりと起きてきました

朝食の後、子供達が遊んでいる間に撤収作業を開始です
日差しも差してきたので幕も良く乾きました
こちらのOUTはAM１１：００
１０時半頃までのんびりとしてキャンプ場を後にしました

道の駅「香南楽湯」です
キャンプ場からの帰りにお風呂に寄りました
キャンプ場から一番近いお風呂屋さんだと思います、車で約２０程です

香南楽湯のHPはこちら

いつもなら、うどんで〆てキャンプ終了となるのですが
今回は高松市内の長浜ラーメンに寄りました

私も子供達もそれぞれ２回づつ替え玉をして
３人で９玉完食 ∑(;￣口￣A アセアセ
私も子供達もお互いにビックリです (笑)

今回はLogosショップのY店長に教えて頂いて急遽決定したキャンプでした

高松市内からも近く料金もリーズナブルなのでこれからも利用したいキャンプ場の１つです
秋の紅葉シーズンも良さそうですね～
Y店長　良い情報ありがとう

ただ残念だったのは利用客のマナー
幸いテントからは離れていたので安眠できたのですが
コテージの利用者は一晩中騒いでいました、中には音楽をかける者まで・・・


次回は静かなオフシーズンに利用します


おわり