高知県土佐清水市竜串地区
「足摺宇和海国立公園」内の旧「爪白キャンプ場」を
snow peakが監修、土佐清水市が改修工事を行い
2019年4月27日に開業
snow peak6番目のキャンプフィールドとして
「海」をコンセプトとしています
snow peak土佐清水キャンプフィールドのHPは
こちら
「センターハウス」
南北に延びる管理棟の中央を路が貫通しています
向かって右側(北側)がショップを含む「管理棟」
左側(南側)がトイレなどの水回りの施設です
*①‐①
「スノーピーク 土佐清水 キャンプフィールド 店」
キャンプ場に併設する直営店です
直営店ならではの品ぞろえ
snow peakのギア以外にも
土佐清水の産直品も販売しています
土佐清水キャンプフィールド「オリジナル」のグッズ
一番人気はやっぱり「エコカップ」
「Tシャツ」はアメコミを彷彿とさせるデザインです
また土佐清水市の花は「椿」
「ヤブツバキ」の「薪」も販売中です
「椿油」はこの「ヤブツバキ」の種子からとれる香油です
良い感じで燃えました
店舗奥のカウンターがキャンプ場の受付です
現在スタッフは(左から)
「安達くん」、「畝崎」さん、「山中」くん(店長)、「新宮」さん
美女と野獣のカルテットです (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
snow peak 土佐清水のFacebookは
こちら
センターハウスの一番北側部分
「ゴミステーション」です
入場手続き時に専用のゴミ袋を購入します
また「炭」を捨てる場合は
各炊事場に専用の「ざる」が設けられていますので
確実に消火をしてからの持ち込みになります
*①‐③
センターハウス向かって左側(南側)の部分
こちらは水回りの施設が配置されています
トイレは左側から「女性用」「身障者用」「男性用」
もちろん水洗です
「①‐③」の裏側の場所です
実は土佐清水で一番紹介したいのがこの施設
入って右側に「お風呂」があります
以前の爪白キャンプ場なら
2,30分かけて市内の銭湯か
足摺の入浴施設まで行く必要があったのですが
キャンプ場内で入浴ができます
入り口には「暗証番号錠」が設置
受付で手続きを済ませると「暗証番号」を教えてもらえます
*暗証番号は毎日変わります
忘れない様に受付で「メモ」をしましょう
シャワーと違ってゆっくり湯船に浸かると
疲れも取れます
まだ明るいうちからの一番風呂は最高です
入り口を入って左側が「水場」
こちらの水場は全ての蛇口から「お湯」が出ます
場所的に「Aサイト」や「住箱」の利用者が近いです
「炭」消火用のザルとバケツも設置されています
奥の部屋が「ランドリー室」
夏場は着替えや水着など洗濯の必要も多いです
こちらは「無料」の施設です
「①-①」「直営店」の裏側です
高知のグルメと言えば「カツオのタタキ」
なかでも土佐清水市周辺は「カツオのタタキ発祥の地」とされています
こちらでは「藁焼き」の体験ができます
もちろん出来上がったタタキは今夜の食卓に
どうせならまだ少し温かい「タタキ」を「塩」で通っぽく頂きたいですね~
*②
センターハウスを抜けて場内です
ここで路は2つに分かれます
「右」キャンプサイト
「左」住箱です
場内は「一歩通行」です
また「芝」を保護するために
サイト内へ「車の進入を禁止」しています
車は指定場所への駐車となります
*②-①
「第2駐車場」です
キャンプ場は申込1組につき車1台の入場です
それ以上は第2駐車場への移動となります
「キャンプサイト」
「フリーサイト」のみです
「A」「C」「D」「E」4つのサイトがあります
あわせて「40組」の入場となります
かなり余裕のある組数です
*サイトの指定はできません
こちらは「A」サイト
センターハウスから最も近いサイトです
トイレ、お風呂も近くて便利ですが
キャンプサイト入り口の為、車の通過は多いです
キャンプサイト全体が見渡せるのもこのサイトです
「B」 サイトです
現在は「駐車場」として使用されています
「C」サイトです
炊事棟東側のサイトになります
「木」が沢山植わっていて
木陰の多いサイトです
炊事棟やトイレも近く
夏場はお勧めのサイトです
「D」サイトです
土佐清水キャンプフィールドを象徴するサイトです
中央にシンボルツリー「楠」が植えられています
実はこの「大楠」爪白キャンプ場当時
ステージ横に植わっていたものを移植しました
広いサイトは眺めも良く
ここに来たからは一度は利用したいサイトです
「E」サイトです
パーゴラ奥のサイトで
一番静かなサイトです
海へ出るのにも近く
プライベート感のあるサイトです
*③‐①
「炊事棟」
旧爪白キャンプ場の施設をほぼそのまま活用しています
奥の2つの蛇口は給湯付き
「C」「D」のサイトはここが近いです
*③-②
「シャワー棟」
温水のシャワー施設です
海からも近いので上がってすぐに利用ができます
24時間利用が出来るのもありがたい施設です
*③-③
「トイレ棟」
国道321号線休憩用トイレとの共用施設
中はウォシュレット付きです
*④
サイト「E」にある「パーゴラ」です
なかで休憩も出来るのですが
一部を改装して「水場」にしています
*⑤
キャンプサイトと住箱エリアを仕切る小さな森には
「通路」が設けられています
「住箱エリア」
モバイルハウス「住箱」が12基設置されています
土佐清水・・・暑いです
空調付きなので夏場は特に重宝します
色は「ミルキーホワイト」
海の「青」、空の「青」にとてもよく映えます
ウッドチップの絨毯も雰囲気が◎です
*⑦
住箱専用の「水場」です
こちらは冷水のみです
すぐ近くには
SUPなども洗える屋外用の洗い場もあります
*⑧
土佐清水キャンプフィールドのコンセプトは「海」
キャンプ場のすぐ隣には
太平洋が広がります
「竜串」の海です
青い太平洋が広がります
まだオープンして間が無いのですが
これからは「海」のコンテンツも沢山予定されています
こちらの方は別頁でUPさせて頂きます
おわり
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