高知にアウトドアの「神」降臨

あお.

2019年02月19日 21:49





昨年秋に当Brogでこんな記事をUPしました

「四国・高知 outdoor三国時代に突入」












記事では「志国高知・幕末維新博」終了を控え
次の「ポスト維新博」は
アウトドアを基幹に据えた取り組みである事

それに伴い現在高知県では
「snow peak」「mont-bell」に加え
「Colman」系が参入するとの内容です

2018/11/05















先日地元紙の「高知新聞」にこんな記事が掲載されました

2019年2月14日付

「 安芸郡安田町は、利用が低迷する「安田川アユおどる清流キャンプ場」(同町船倉)を再整備する。2020年度中の新装を目指し、
アウトドア専門家に計画づくりを委託。町の自然・体験型観光の拠点施設として再生させたい考えだ。
県観光キャンペーン「リョーマの休日」に合わせた取り組み。 
 同キャンプ場は1993年8月、安田川沿い約1・3ヘクタールの町有地にオープン。
キャンプ区画18やオートキャンプ区画11、コテージ5棟があり、アユやアメゴが泳ぐ姿が近くで見られる。 
 住民らでつくる瀬切部落管理組合が指定管理者として運営。利用者は96年度の6233人をピークに施設老朽化などで減少し、
2017年度は2765人と半分以下になった。 
 リニューアルのため町はアウトドアの魅力をテレビなどで伝える田中ケンさん(54)=東京都杉並区=に監修を依頼。
コテージ改修や、釣りや川遊び、ボルダリングといった体験メニュー強化を計画している。
また、季節ごとにイベントを用意し、夏場に集中している利用者を通年の誘客に転換したい考えだ。 
 町は18年度、田中さんが経営する会社「ダディーズオピニオン」と475万円の業務委託契約を締結。
同社は国内2カ所でキャンプ場を経営し、年間約2万2千人が利用しているという。」
 町は18年度末までに利活用と施設改修の基本計画を策定。19年度以降、工事に着手するが、キャンプ場は利用できる。
田中さんは「安田町は自然が豊かで食べ物がおいしく、人がものすごくいい。私の経験を役立ててもらえたら」と話している。













また翌日にはこんな記事も掲載しています

2019年2月15日付

「 高知県産業振興計画(第3期)の安芸地域アクションプラン(AP)を話し合う2018年度の
第2回フォローアップ会議(座長=横山幾夫・安芸市長)が14日、安芸市内で開かれ、
安芸郡安田町の「安田川アユおどる清流キャンプ場の再整備による交流人口の拡大と地域の活性化」を19年度のプランに追加した。
 新プランは、近年利用が低迷している同キャンプ場を再整備し、同町の自然・体験型観光の拠点施設とするもの。
アウトドア専門家の監修で、20年度中の新装を目指し、川遊びなどの体験メニューを充実させる。
22年度には現在の倍以上となる6千人の利用を目指す。
 また、関連の2プランを統合して「室戸市の観光資源を生かした交流人口の拡大・地域振興」に再編。
奈半利町の観光振興に向けたプランの内容を拡充した。
 会議は県東部9市町村長ら委員20人が出席した。」























「安田川アユ踊る清流キャンプ場」
高知県東部の安田町に整備された川沿いのキャンプ場

私も以前から「ファミキャン」や「グルキャン」で度々お世話になっています

近年、老朽化した施設の改修に加え
新たなコンテンツを作って
通年賑わうキャンプ場に整備する計画です


「安田川アユ踊る清流キャンプ場」の施設情報は下記記事をご参照ください

2015/07/31




















記事中に登場する
「ダディーズオピニオン」の「田中ケン」氏

「極上!三ツ星キャンプ」や「イケ男!おもてなしキャンプ」などのTV番組や
アウトドア雑誌の執筆なども多く
よくご存じの方も多いと思います

また現在、同氏はcolmanジャパンの公式「アドバイザー」でもあり
プロデュースする内容は
Colman色のアメリカンテイストなキャンプ場になるのではないでしょうか
















私にとっては「神」的存在の「田中ケン」氏

神様がプロデュースした新キャンプ場を

この目で早く見たいものです






おわり










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