秋本番は「姫鶴」へ（後編）
10月6日（土）～8日（祝）の3連休
久々のソロで
「四国カルスト高原」に行ってきました (o￣∀￣)ノ”
記事が前後しますが
前回記事の続きです
「朝ビール」からの「昼ごはん」
ソロ出撃ですので
もう食べて飲む事以外になーんにもする事がありません
日も差し始め
高原に吹く風が気持ちいい
アルコールも良い感じで回りはじめ
風に吹かれてウトウトと
そのまましばらく昼寝です
これもソロキャンの醍醐味です
昼寝から目が覚めて
周りを見渡すと・・・
「激混み」 (≧∇≦)ﾉ彡 バンバン!
3連休初日は「台風」通過日だったので
人は少なかった様ですが
皆さん2日目からお出かけの様です
「姫鶴荘」や「キャンプ場」宿泊者に加え
日帰りの観光客
駐車場も道路も一杯です (笑)
久々にドローンも飛ばしてみました
そもそも高くて見晴らしのいい高原なので
空撮の醍醐味は伝わりませんが
西の端に日が傾き始めると
辺り一面「朱」に染まります
思わず見とれてしまうほど現像的な風景
ここに宿泊しないと見る事が出来ない景色です
「山の天候」は変わりやすいと言いますが
日が沈むと直ぐに「霧」が出始めました
見る見るうちに辺り一面真っ白
ここは「オープン幕」よりも
「シェルター」が正解でした
霧で幕の裏側まで濡れています (笑)
霧に包まれながら夕食開始
持ってきたDVDを見ながら「肉」を焼き焼き
本日は「オリエント急行殺人事件」です
1974年アルバート・フィニー版も好きですが
今回のケネス・ブラナーも良かったです
ポワロの立派な髭は見事でした
最終日の朝は5時過ぎに目が覚めました
東の空が少しずつ白み始めます
夜中に目が覚めて空を見ると
満点の星空
目的の一つを達成です
日の出は6時6分
朝はかなり冷えました
寝床幕から抜け出して
カメラを片手に姫鶴荘へ向かいます
左手（姫鶴平やキャンプ場側）から
右手（高知県側）へ霧が流れて行きます
これだけでも幻想的な眺めです
・・・動画撮っておけばよかった
霧が晴れると周りの山々に「雲海」が見えます
もう一つの目的「雲海」も見る事が出来ました
標高が高い為か
「雲海」が遠いwww
そして「ご来光」
日が昇ると気温も上がり
最終日もよく晴れました
ゆっくり朝食をとって
下界に降りる準備を始めます
しっかり幕を乾かして
少し早めの9時半に撤収完了です
「姫鶴平」
そのロケーションから
多くのキャンパーに愛されるキャンプ場です
広がるパノラマは想像以上の景色でした
オンシーズンも残りわずか
来シーズンにはまた足を運びたいと思います
おわり
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