MSR 「HUBBA HUBBA NX」 欧州モデル

あお.

2018年05月27日 21:00





年間を通してソロで出かける事が多いのですが

ソロ用の新幕を一つ購入しました (o ̄∀ ̄)ノ”












私の場合よく「衝動買い」をするのですが
今回は発表後から半年ほど待ってみましたが

・・・やっぱり欲しい

先日「楽天」より荷物が届きました


「MSR」の「NUBBA HUBBA (ハバハバ) NX」


「欧州限定モデル」です (≧∇≦)ノ彡 バンバン!

MSRのHPはこちら


















さっそく「試し張り」に出かけてきました

この日は少し風があったのですが
まんのう町の「どきどき」広場へ

前週の「キャンホリ」で濡れた幕も一緒に乾かします


















ではさっそく設営始めましょう

収納サイズは46×15㎝
重量は1.72㎏

「MSR」は山岳系のメーカーなので
サイズ・重量ともにザックにも収納出来るサイズです

中に入っているのは

インナーテント・レインフライ(フライシート)・ポール・ペグ

フットプリント(グランドシート)は別売りです



















インナーテントを広げます

今日は風があるのでとりあえず四隅をペグで仮止め
ペグはsnow peak (笑)





















ポールはショックコードで1つに繋がっています
すべて繋ぐと「王」の形になります

「DAC社」のポール
ヘリノックスや山岳系のテントで使われているメーカーです


















「ポールの先端」をグロメットの穴に差し込みます

日本のテントメーカーの場合は
「ピン」をポールに差し込む事が多いのですが
洋幕はこの仕様が多いですね~

四隅と前後のポールを差し込むとほぼ全景が現れます
















インナーに付いているフックを掛ければ完成です
















これでインナーが自立します




















3シーズン用の幕なので
上半分が「メッシュ」の構造です

フロアーサイズは「1.27×2.13」㍍
2人用の幕ですが
私の場合はソロでゆっくりと寝る事ができるサイズ (笑)

中に荷物も置けます

高さは1㍍
中で座っても圧迫感はありません
















続いてレインフライ(フライシート」の取り付けです

公式手順でも
センターの前後に伸びるリッジポールから取り付けとなっています

ここを先にフライのグロメットに取り付けると
フライが左右にズレることなく取り付けが出来ます
















この日は風があったので仮止めしたペグを調整

無風の場合はここでペグ打ちでも問題ないと思います

ペグで固定した後

各ループグロメットのコードを引いて

レインフライにテンションをかけてピン張りにします





















設営完了 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!

前後左右「対称」の構造です

通常の「ハバハバ」は白ですが
欧州モデルは「緑」
ちょっとだけ「軍幕」ぽくってカッチョいいです

















対称構造なので前後に「入口」と「部屋」が設けられています

「前室」「後室」のサイズは
2.13×0.76㍍の三角形

靴や荷物の置き場となります




















左右の両サイドには「ベンチレーション」が設けられています

夏場の暑い時期や
寒暖差の激しい春秋は結露防止にも一役買いそうです



















既に実践投入も完了しました ( ̄^ ̄)ゞ





おわり









あなたにおススメの記事
関連記事