夏style(ヘリテージウッドコット)

あお.

2017年08月02日 09:10






コットは冬場のシェルター内で
「コット寝」の使い方が多かったのですが

今年は夏場もコットを使おうと思い新しく新調 (o ̄∀ ̄)ノ”


どうせならアルミコットよりも
ウッドコットが雰囲気良さそうなので

「Byer of Maine」を取り寄せてみました













取り寄せをお願いしたのは

SPORTS AUTHORITY 高松東店

先日遊びに行くと丁度入荷したとの事で
お持ち帰りの手続きを


















お支払いを済ませてその場で開封

現物は高松店にも置いて無かったので
少し遊んでみました

レジ横で組み立てて

私より先にスタッフ「ダーマン」寝ています (≧∇≦)ノ彡 バンバン!

新しいギャンプギア
キャンプ仲間とアレコレ話しながらは楽しいですね


















翌日改めて自宅で組み立ててみました

「Byer of Maine」の「ヘリテージウッドコット」です

「Byer of Maine」は
1880年に創業した米国メイン州に拠点をおく
家具メーカーです
無垢の木とキャンバス生地を組み合わせた
アウトドアグッズを得意とします

「ヘリテージウッドコット」は
材料のホワイトアッシュが本国で伐採制限を受け
長らくラインナップから外れていました
2年ほど前から材料の目処がたち再販されるようになりました

ByerのHPはこちら


















袋の中には「本体」と「サイドバー」が2本入っています

収納サイズは12.7×22.8×109㌢
重量は11.34㌔g

かなり大きくて重いです

正直、女性には扱い辛い重さと大きさ

材質は33㍉角のホワイトアッシュ
床面は600Dのポリエステルです
















箱の中に説明書類は入っていませんでした

付属のタグに取り扱いの説明が書いてます

英語読めませんが・・・

靴を履いた足で押さえるみたいです

アメリカらしくアバウトな感じ・・・(≧∇≦)ノ彡 バンバン!


















組み立てです

本体を広げ前後のスリーブに
サイドバーを通します

コットなのであまり複雑な工程はありません (笑)




















サイドバーの穴に本体の突起をはめ込みます

まだ生地が伸びていないので
かなり硬かったです
















使用時のサイズは

76×45×213㌢

私の場合はインナーテントの中で使う事は考えていないので
寝心地重視で大き目のコットにしました

このサイズなら寝返りも楽にうてます
















そして「ヘリテージコット」にしたポイントは

木製コットながら耐荷重170㎏

私の重い体でも十分支えます

もう一つは

スポオソで補修対応可能な事

もちろんメーカー送りになりますが
窓口として動いてもらえます
















生地の「張り具合」は裏側のベルクロで調節します
















既にお店で「ダーマン」が寝ていますが (笑)

私も横になってみました

幅、長さもあるのでとても「ゆったり」としています
沈み込みも丁度良い感じです

















今年の夏はコット寝で過そうかと思います

「昼寝」にも良さそうです




おわり








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