今年も冬の準備
秋も終盤に入り朝晩も気温が下がる様になりました
冬ももうすぐですね~ (o ̄∀ ̄)ノ”
例年冬キャンプは1号もしくは2号を連れてのキャンプでしたが
学校行事や友達とのお付き合いも多くなり
今年の冬はソロでのキャンプも多くなりそうです (涙)
現在我が家で使っている冬用の寝袋です
左から1号のmont-bellホロウバッグ#3
2号のColemanキッズマミー
1号2号母のLogosアリーバ-15
私の寝袋はサウスフィールドの3シーズン用です (爆)
Logosのアリーバは別として
1号2号を連れての冬キャンプは
電源サイトでホカペ&電気毛布が基本でしたので
これで十分だったのですが
ソロとなれば電源ナシのキャンプ場も考えています
いくら自前の断熱材を沢山装着している私でも
真冬の朝、冷たくなって発見されるのは避けたいものです
そこで冬用のダウンシェラフを考えていました
NANGAやISUKA等の専門メーカーも考えましたが
私には日頃のお手入れがちょっとメンドクサイ
以前、こちらの講習会でダウンシェラフのメンテナンス方法をお聞きした事もあり
洗濯もでき、手入れの簡単なmont-bell の寝袋に決めました
近くに販売店があるとアフタケアが出来るのも決め手です
mont-bell スーパースパイラル ダウンハガー#0です
収納袋の中にはシェラフ本体と長期保管用の袋が同梱されています
今年よりmont-bell は適応温度の表示方法をEU諸国対応の「EN」表示にしたので
現在発売されている製品は「ダウンハガー650#0」
製品に違いはありませんが1つ前のアウトレット商品になります
EN表示によれば「#0」は
コンフォート温度(代謝の低い人が寒く無いと感じる温度)が-7℃
リミット温度(代謝の高い人が寒く無いと感じる温度)が-14℃です
国内3000㍍級の冬山対応です
私は-20℃くらいまで自信があります ( ̄^ ̄)ゞ(笑)
アウトレットなのでお値段も現在の物より3割程安かったです
色はサンライズレッド
最初はペチャンコになっていますが
持ち上げて軽く揺すって空気を入れてやると「ふかふか」のシェラフになります
mont-bellのダウンシェラフ一番の特徴は「スーパースパイラルストレッチシステム」です
ステッチ部分に糸ゴムを使用する事で135%くらい伸びるそうです
実際、私の様な大型哺乳類でも窮屈さは全然感じませんでした
中で寝返りもうてます
同じmont-bellのホロウバッグと比べても違いは歴然です
フードは顔周りの保温を高める為のトンネルフード
ドローコードを引く事により更に保温性が高まります
また内側に設けた中綿入りのドラフトチューブによりジッパーから入りこむ冷気も遮断します
内側は「スーパーマルチナイロンタフタ」と言う早口言葉の様な繊維を使っています
肌触りはスベスベでとても滑らかです
首周りには「ネックバッフル」が付いているので
首を暖かく包み込み、肩口からの冷気の進入を防ぎます
ダウンシェラフに入って昼寝をしてみました
暑かったです ∑(; ̄口 ̄A
おわり
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