朝方はとても涼しかったです
ほっとくと昼まで寝る勢いなのでそろそろ起こして朝食です
サイトの片付けを簡単に済ませ
１号２号はさっそく川遊びへ向かいます
キャンプ場前の川は山に囲まれた谷合にあるので
朝１０頃まで日が差しません
なので水もとっても冷たいです (笑)
朝から２人、キャァキャァ歓声を上げて遊んでいました
子供達が遊んでいる間に私はコインランドリーへ洗濯に
キャンプ場の中にランドリーはありません
しかも近くのコインランドリーは片道３０分近くもかかる
安芸市内です
食材の買い出しとか、観光のついでとか他の目的が無いとちょっと遠いですね～
洗濯の帰りにこちらの「輝ポート」で食材の買い出しです
地元の果物や野菜と併せて
「鮎」を買いました
冷凍ものですが (笑)
安田川もちろん鮎も獲れます、いろんな所で釣りをしています
釣り人さんとの直接交渉も考えましたが、手間がかかるので省略
私、人見知りなので (笑)
「輝ポート」の詳細は
こちら
途中海を眺めてのんびり時間を過ごしました
この辺りは三菱財閥の始祖「岩崎弥太郎」や竜馬と共に暗殺された中岡慎太郎など
幕末の偉人を沢山輩出しています
広々とした太平洋を眺めていると、この気候風土が偉人達を育てたのだと納得できますね～
お昼前にキャンプへ買い出しから戻りました
サイトの気温は既に３８度近く
しかし湿度は低く心地よい風が吹いているので、それ程暑く感じません
さっそく私も着替えて川へ向かいました
今日は１号２号も一日中川遊びの予定
ここのところのグルキャンでは飲む機会も多く
２人と一緒に遊んでいなかったので今回は「姪っ子孝行」
思う存分一緒に遊びました
お昼はさっき買ったばかりの鮎と冷麺
鮎は上手に処理をされていたので臭みも無く、よく脂ものっていました
１号は大の鮎好き
ほとんど１号が食べてしまいました (笑)
・・・でやっぱり昼からも川遊び (笑)
ペットボトルで即席の「ビンドウ」を作って魚を捕ってみたり
網持って追いかけたり (≧▽≦)
少しだけ獲物がありました
散々川で遊び倒した後は、となり村の
「馬路温泉」へ
キャンプ場から車で約１０分ほど走った馬路村にあります
馬路村には森林鉄道や古い民家など見て回りたい所が色々あるのですが
時間も無いので今回はお風呂のみ
またゆっくりと訪れたい所ですね～
馬路村HPは
こちら
入浴料は中学生以上４２０円、子供２１０円です
家族風呂もあるみたいですよ～
泉質はナトリウム・炭酸水素塩
滑りのある良いお湯です、風呂上がりにはお肌スベスベ (笑)
小さな露天風呂からは安田川が眺めれます
川面の風に吹かれながら馬路村の山々を眺めます
ゆっくりとした時間、至福のひと時ですね～
（川からはたぶんまる見えです ∑(;￣口￣A アセアセ）
風呂上がりにはやっぱりこれ
「ごっくん馬路村」です
私の住む香川県ではスーパーやコンビニでも販売しているのですが
他県ではどうなんでしょう ？？
味は「はちみつレモン」の柚子バージョンです
柚子の香りがとても爽やかです
そして感動したのがこのソフトクリーム
その名も「ごっくん馬路村ソフトクリーム」
（そのままですね～）
１ヶ２５０円
感動の味でした ゜+.(´∀｀*).+゜
ソフトクリームなのに甘さ控えめ、柚子の香りと酸味がします
この味には１号２号も大感動
こちらにお越しの際はぜひお勧めします
キャンプ場に戻って夕食の後はお約束の花火
これで夏キャンも終了～って感じです
２日目の夜も１０時過ぎには就寝
こちらのキャンプ場皆さんマナーの良い方ばかりで
１０時を過ぎれば灯りも落とされてました
翌朝は２号が調理当番です
いつもは決してしないのですが
夏休みの宿題が朝食を作ってプリントにまとめるそうです
朝から包丁持って頑張っていました
これからキャンプの度に料理の宿題が出てくれれば
ありがたいのですが・・・ (笑)
朝食を食べた後、１号２号は再び川へ
私も暑くなれば川に入りながらのんびりと片付けを開始します
時間を延長していたので
昼食を挟んでごご３時前にキャンプ場を後にしました
初めての撤収６時間 (笑)
再び馬路温泉に寄ってお風呂に入ります
１号２号のリクエストにお答えして
この日はソフトクリーム一人２個 ∑(;￣口￣A
遊び疲れて当然、帰路は静かな車中でした
これで２０１３年のお盆キャンプ終了です
初めてのキャンプ場でしたが、我が家好みの良いキャンプ場でした
きれいな川、のんびりとした時間、谷間を抜ける風がとても心地よかったです
食材の調達と洗濯に少し車を走らせないといけませんが
他は大変満足のゆくキャンプ場でした
１号２号は早くもここで永住を考えています
滞在中otiinuさん、bossさんお電話ありがとさんです
来年の夏はもう少し長く時間を取って訪れたいですね～
おわり
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