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2017年09月07日

伝統の一品です




伝統の一品です


伝統の一品です



現在、楽天の「スーパーSALE」中ですね

色々物色中です (笑)

その中から早々届いた物が1点 (o ̄∀ ̄)ノ”












伝統の一品です


突然ですが皆さんは

「キャンプ場でどんなナイフを使ってますか?」

「ロープを切る」
「食材を切る」
「木を削る」
「穴を開ける」

キャンプ中には刃物を使う場面が幾つも出てきます

最後の手段「包丁」でも構わないのですが
やっぱり一つ「ナイフ」を持っておくと便利です ニコニコ

現在、私が使っているのがコレ

「シースーナイフ」

「鞘」付きの「固定刃」です


空き缶くらいなら楽々と切れるので便利なのですが

持ち歩くには少し大きい
なにより「ベルト」にこんなの差している人には近寄りたく無いですよね (笑)














伝統の一品です


伝統の一品です


一般的にキャンプ場でナイフを使う場合は

色々な「機能」が付いた

「Victorinox」「LEATHERMAN」


などの多機能ツールが便利な様です
軍用っぽくてカッコイイです テヘッ

VictorinoxのHPはこちら

「LEATHERMANのHPはこちら














伝統の一品です


「フォールディングナイフ」

折りたたみに式の携帯ナイフと言えばやはり

「OPINEL」

フランスのナイフメーカーで
日本でも古くから登山家が愛用しています

現在でも沢山のキャンパーさんがお持ちです

品質もさることながら
バリエーションもカラフルでオシャレです

OPINELのHPはこちら















伝統の一品です


色々と悩んだのですが

「私、あおは日本人です」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!

これにしました テヘッ


「ひごのかみさだかねこま」
と読みます














伝統の一品です


伝統の一品です



日本伝統の「フォールディングナイフ」


通称「肥後守(ひごのかみ)」

歴史は古く明治時代にまでさかのぼります

昭和以前の小学生男子なら
必ず1本は持っていた名品です ニコニコ

昔は「鉛筆を削る」という名目で
学校へのナイフ持参OKでした

現在もホームセンター等で販売されています














伝統の一品です


伝統の一品です


構造は至ってシンプル

「持ち手」を兼ねた「鞘」に「刃」が納められていて
「チキリ」と呼ばれる「留め金」がついただけです

「鞘」部分は現在「黒」や「斑紋」などがありますが

昔からの「真鍮」にしました ニコニコ














伝統の一品です


伝統の一品です


伝統の一品です


刃の形は「笹刃」

昔ほど先が尖ってないそうですが
これも古くからの形

「白紙鋼本割込」なので

切れ味が鈍くなれば研ぐのに向いています

現代のナイフの方が「新素材」や「新構造」で
間違いなく使いやすいのですが

昭和の人間にはこちらの方が
愛着があったりします (笑)





おわり バイバイ











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