2020年05月22日
四国のキャンプ場「再開」と利用の注意点
6月1日の「再開」に向け
四国では多くのキャンプ場が準備を始めています
また、「県をまたいでの移動」自粛も
月末で解除になるとの話も出ており
ようやく通常の風景へと戻りつつあります
四国では多くのキャンプ場が準備を始めています
また、「県をまたいでの移動」自粛も
月末で解除になるとの話も出ており
ようやく通常の風景へと戻りつつあります
昨日、「大阪」「京都」「兵庫」の緊急事態宣言も解除され
西日本ではようやく日常生活への1歩を踏み出し始めました
政府が発表した「新しい生活様式」でも
娯楽や食事などで「屋外」が推奨され
「キャンプ場」は案外元の風景に戻るのが早いのかもしれません
四国でも大型の「オートキャンプ場」は
6月1日の「再開」に向けて
今、準備が進められています
ちなみに6月は3連休も無く
キャンプ場側も
ゆっくりとしたスタートを切るには良い日程だと思います
各キャンプ場は「コロナ対策」に苦心しつつ
再開の準備を進めています
キャンプ場が「重点的に対策」をする場所は
私たち「利用者」にとっても「注意」したいポイントです
大きなポイントは「4つ」あります (o ̄∀ ̄)ノ”
再開の準備を進めています
キャンプ場が「重点的に対策」をする場所は
私たち「利用者」にとっても「注意」したいポイントです
大きなポイントは「4つ」あります (o ̄∀ ̄)ノ”
① 「管理棟内」
「キャンプ場利用者」「スタッフ」など人との接触が予想されます
特に「利用受付開始」直後には
手続きのため多くの利用者が入室し
「密」の状態になるのを危惧しています
「キャンプ場利用者」「スタッフ」など人との接触が予想されます
特に「利用受付開始」直後には
手続きのため多くの利用者が入室し
「密」の状態になるのを危惧しています
「手続き」は「代表者1名」による入室を各キャンプ場はお願いしています
また、混雑時には一度外に出て「待つ」余裕も
利用者全員の「検温」を求められる場合は
一言スタッフに声をかけて、「車内」で検温をするのも良いと思います
「到着後」の発熱については
すぐにスタッフまで相談を
以前にもお話しましたが
四国のキャンプ場は多くが「公共施設」
今回のコロナの件で「指定管理者」は市町村や県と緊密に連携を取っています
また、混雑時には一度外に出て「待つ」余裕も
利用者全員の「検温」を求められる場合は
一言スタッフに声をかけて、「車内」で検温をするのも良いと思います
「到着後」の発熱については
すぐにスタッフまで相談を
以前にもお話しましたが
四国のキャンプ場は多くが「公共施設」
今回のコロナの件で「指定管理者」は市町村や県と緊密に連携を取っています
② 「キャンプサイト」
隣のサイトと広く間隔が空いている場合は良いのですが
「隣との間隔が狭かったり」
「フリーサイト」などでは対策が打たれています
区画サイトでは「利用不可」のサイトを間に設けたり
本来なら設営場所自由の「フリーサイト」ですが
ある程度の設営エリアを設けたりと工夫をしています
利用者も不用意に「他エリア」に入らないなどの自粛が必要です
隣のサイトと広く間隔が空いている場合は良いのですが
「隣との間隔が狭かったり」
「フリーサイト」などでは対策が打たれています
区画サイトでは「利用不可」のサイトを間に設けたり
本来なら設営場所自由の「フリーサイト」ですが
ある程度の設営エリアを設けたりと工夫をしています
利用者も不用意に「他エリア」に入らないなどの自粛が必要です
③ 「炊事棟」「風呂場」「トイレ」等の各施設
実はキャンプ場が一番悩んでいるのが
ここの対策です
実はキャンプ場が一番悩んでいるのが
ここの対策です
もともと屋外にあるキャンプ場の「炊事棟」
私的にはそれ程心配ないと思うのですが
並んだ「水栓」は一部を使用停止にして
間隔を取っています
ただし、調理台を設置している炊事棟でも
自身のサイトに戻っての調理をお勧めします
長時間留まるのはやはりお勧め出来ません。
私的にはそれ程心配ないと思うのですが
並んだ「水栓」は一部を使用停止にして
間隔を取っています
ただし、調理台を設置している炊事棟でも
自身のサイトに戻っての調理をお勧めします
長時間留まるのはやはりお勧め出来ません。
意見が分かれているのが「風呂場」と「シャワー室」
「次亜塩素酸水」を使っての消毒や
こまめな「清掃」で施設の「開放」を目指すところや
機材やスタッフの負担が大きいので
当面「利用中止」を判断する所など
キャンプ場によって様々です
「次亜塩素酸水」を使っての消毒や
こまめな「清掃」で施設の「開放」を目指すところや
機材やスタッフの負担が大きいので
当面「利用中止」を判断する所など
キャンプ場によって様々です
「トイレ」は「閉鎖」の選択肢が無いので
更にスタッフの負担は増えます
また「開けっ放し」にしておく訳にも行かず
スタッフの小まめな清掃しか手が無い様です
私たち利用者に出来る事は
連泊の機会も少ないので「お風呂」は自宅で
またトイレなどは混む時間を避けると言った具合でしょうか
更にスタッフの負担は増えます
また「開けっ放し」にしておく訳にも行かず
スタッフの小まめな清掃しか手が無い様です
私たち利用者に出来る事は
連泊の機会も少ないので「お風呂」は自宅で
またトイレなどは混む時間を避けると言った具合でしょうか
④ 「コテージ」
室内の清掃はどのキャンプ場も以前にも増して徹底しています
室内の清掃はどのキャンプ場も以前にも増して徹底しています
室内のアルコール除菌はもとより
「寝具類」の扱いも注意がなされています
コロナの「生存期間」は
「紙」で2時間
「布」「木」で2日間
「ガラス」で4日間と言われています
週末ごとの利用が多い
「コテージ等」はこの面でも安心かと思います
特にキャンプ場が利用者にお願いしているのが
「必ずシーツ類を敷いてから寝具を利用してください」
シーツを敷く前に寝具に寝転がったり
手間なのでそのまま使用したり
衛生上も問題ですが
その後、清掃をするスタッフへの感染も心配です
「寝具類」の扱いも注意がなされています
コロナの「生存期間」は
「紙」で2時間
「布」「木」で2日間
「ガラス」で4日間と言われています
週末ごとの利用が多い
「コテージ等」はこの面でも安心かと思います
特にキャンプ場が利用者にお願いしているのが
「必ずシーツ類を敷いてから寝具を利用してください」
シーツを敷く前に寝具に寝転がったり
手間なのでそのまま使用したり
衛生上も問題ですが
その後、清掃をするスタッフへの感染も心配です
一歩踏み出した「日常」への道
キャンプもその一つだと思います
「3密」が避けられるキャンプ場ですが
「コロナ」の感染リスクが0ではありません
「キャンプ場」も「利用者」も手探り状態です
「ゆっくりとスタート」
「様子を見ながらの利用」
少しづつ再開です
おわり
キャンプもその一つだと思います
「3密」が避けられるキャンプ場ですが
「コロナ」の感染リスクが0ではありません
「キャンプ場」も「利用者」も手探り状態です
「ゆっくりとスタート」
「様子を見ながらの利用」
少しづつ再開です
おわり
Posted by あお. at 08:01│Comments(0)
│新型コロナウィルス
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