「SPACEKEY」の取り組みと四国の現状

あお.

2020年05月13日 08:01




GW直前に「SPACEKEY」が一つの記事をUPしました










明日、5月14日
政府は「特定警戒都道府県」を除く34県で
「緊急事態宣言」を解除との報道です

ただし、「県をまたぐ移動」については
引き続き抑える様、基本的対処方針に示される様です

「緊急事態宣言」で四国でも幾つかのキャンプ場が再開を予定していますが
「県をまたいでの利用」はまだ厳しいと思います
















「CAMP HACK」や「YAMA HACK」などのWebマガジン
キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」でおなじみの

「SPACEKEY」がGW直前この様な記事を発表しました

「キャンプ場における新型コロナウィルス感染症の影響と当社の取り組みについて」

SPACEKEYのHPはこちら
















「4月7日に政府より緊急事態宣言が発出されたことを受けて
キャンプ場の休業が相次いでおり
スペースキーが運営するキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」において
4月27日時点で加盟施設の約64%の休業を確認」

「キャンセル率は、
直近3年間の4月の平均キャンセル率を基準とすると
2020年4月は約1.8倍、また5月についても約1.6倍にまで拡大」

「なっぷ」での加盟施設の休業割合は64%ですが
四国のキャンプ場の場合
更に休業割合は高かったと思います
















また「予約状況」ですが

「2019年と2020年の4月20日時点での
4・5・6月の予約実績を見ると
2019年の予約件数を100%とした場合、
2020年の予約率は2019年の実績に対して半数以下」

「6月以降も、休校に伴う夏休みの短縮等の影響を受けることは必至」

「緊急事態宣言」解除後も
「県をまたいでの移動」は引き続き自粛の要請なので
そもそも各県の人口が少ない四国の場合
他エリアに比べてもキャンプ場は当面、厳しい状況が続くと思われます


















SPACEKEYでは
「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」として打ち出された
「Go to キャンペーン事業」に

アウトドアレジャー関連事業者も対象になる様
事業者に向けて署名活動を実施しています
















また、四国の「キャンプ場」や「アウトドアショップ」も
収束後、一つになって取り組みが出来ないか
現在、模索中です

待ち望む「キャンパー」さんが居るかぎり
厳しい中でも
動き始めています



おわり








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